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劇場版まどか前後編の感想・後編 ※追記
 後編です。
パンフやメガミ、cut等の雑誌に載ってるインタビュー以外の場面で気になった・感想などをつらつらと。

※10月29日、少し追記しました。追記した部分に「※追記」と記しました。

※劇場版、TV版(BD・DVD版)の両方を見た方のみ見た方が良いかも。各所にネタバレ内容があります。ネタバレ気にしないなら劇場版だけ見た方でも大丈夫かも?
※個人的な意見を中心としてるので気分を害される場合があります。
※TV版、BD・DVD版、劇場版を比較した内容です。劇場版よりTV版の方がいい・こういう表現にした方がいいと言った「ぼくのかんがえたさいこうのてんかい」があります。気分を害される場合があるので閲覧要注意。
※何かしらの製作意図があること踏まえた上で記載しています。
※変更点を全てまとめているわけではなく、自分が特に印象深かった場面の感想を述べています。


それではご覧になる方は続きを読むからどうぞ。(直飛びした方は下へ)
 ◆◆後編◆◆

◆9話
・さやかを抱きかかえて人魚の魔女を見る杏子の表情の変更。すごいかわいいよね。

・「すみません、気分が悪いので保健室へ」というほむらのシーンで画面左に映っている恭介、さやかが欠席していることもあるのかそれとも入院していたせいで授業が難しいのか、神妙な面持ちをしている。

・杏子の食べ物がみたらし団子から4色団子に変更。

・杏子の変身バンク2回目。槍とじゃれあう杏子まじかわいい。

・人魚の魔女BGM、変更なし。さすがにこればっかりは変更なし。これ以上はないと思った。

・車輪2回目の攻撃を受けた後に横に倒した車輪の描写の追加。TV版では少し軽い音、BD・DVD版は重い音に変わっていたが劇場版では更に重くなった描写になっていた。その後の背景が杏子の防御壁で見えにくくなっているが、さやかの影と思われるものが溶け落ちていく描写も残っている。劇場版が初見でこれに気がつく人はいいお酒が(ry

・音楽が静かになり杏子の語りが入るシーンでの青と赤が交わらない描写の変更。杏子の出血がより痛々しいものになりダメージの量を思い知らされた。

・まどかが杏子をかばう描写の追加。その後の杏子のセリフ「アンタ、信じてるって言ってたじゃないか!」の表現がかなり応えた。

・地面が割れた後の結界内。もう色々とキツい。杏子の覚悟、絶望、懺悔、少し追加されたセリフ、追加された音楽、爆発直前の笑顔、全部が応える。TV版の淡白な感じも劇場版の演出もどっちも凄い。

※追記:・杏子が自爆するシーンにあると言われているワンカット部分について。
杏子が笑顔で消えていった後の爆発シーンの中の一瞬、BD・DVD版の9話で特別エンディングになった杏さやのイラストが入ってる・・・?あまりにも一瞬過ぎるのではっきりと確認できてないが、そんな姿が見えたような気がした。続報求む。

・新規墓場シーンの追加。杏子の教会跡地なのか、杏子を埋葬したのかは謎。「彼岸」と「此岸」を示す世界を歩いているのかもしれない。

◆10話
・序盤に3人の仲睦まじい新規シーンの追加。美しい町に楽しく暮らす平凡な、幸せな中学生。

・ほむらの自己紹介から10話終わりまで全て声の撮り直しのない展開。詳細はインタビューを。TV版の完成度の高さゆえん。

・4週目のワルプルギスの夜のシーン。Magia[quattro]。TV版では1話アバンの伏線(ほむらが何を叫んでいるのか)がわかる場面。

・TV版でOPとして流れていたコネクト。メガネクールほむらが見れる貴重なシーン。再利用かと思いきや実はすごい修正されている。ベッドでゴロゴロしている場面ではシーンが変わる度に雨の流れる場所が変わっていたり走ってる場面では背景が変わっている。

◆11話
・ほむらがまどかに抱きつくシーンで部屋の振り子が止まる描写の追加。ハッとした。(意図して止めてるのか関係してるかはわからないけど)

・ワルプルギスの夜のカウントダウンに「3」が追加!やったね!なお、段々とカウントダウンの描写が禍々しいものになっているらしい。「3」に気を取られて気がついてない自分。次見るときは要チェック。
※追記:見た。最後の「1」の時だけすごい禍々しくなった。鳥肌立った。

・ワルプルギスの夜戦BGMに変更なし。さすがに。

・ほむらの変身バンク。ほむららしいスタイリッシュでクールな変身。

・まどかとキュゥべえ、まどかの詢子の葛藤、ほむらの絶望、まどかの契約宣言までのBGMの変更。
今回自分が一番主張したいのがこの点。他の場面でもTV版と同じ音楽は使われていたのにこの辺りのシーンであえて違う音楽を持ってきた真意とは一体。
まどかと詢子の葛藤シーンでは個人的にあのほんわかBGMを流すには明らかに場違いな気がする。理由を説明されない我が子の選択と覚悟をおいそれと簡単に見逃して、信じてしまっていいのか、危険にしか見えない我が子の行動を信じてしまっていいのかという難しい場面で果たして。
そして最大の謎がその後のほむらの絶望までのシーン。同じ音楽を2度使わない半縛りが今回にはあったはずだが、この場面の前に使った「Surgam identidem」が再び使用されている。ほむらが絶望して濁っていく絶望の深さと大きさを「Nux Walpurgis」と共に強く演出する衝撃が強すぎるシーンがチープに感じてしまう。涙と共にオフサウンドになる締めが印象に残っているが、やはり劇場版という制約で引きがないとなってしまうと「Nux Walpurgis」の採用を見送らざるを得なかったのであろうか・・・。


◆12話
・まどかの契約宣言で流れる「Decretum」(一般的にさやかのテーマと言われているがただの俗称)は5話の部分で記述したように「覚悟」というタイトルが似合うように、個人的にはそこまで違和感は感じなかった。実際に「Decretum」の意味は「決断」「決心」という意味である。

※追記:言われてみればさやかのテーマとしてアレンジされた影の魔女BGMも「Decretum」を元にしたアレンジだし、さやかのテーマとして印象付けられてるからこのシーンで「Decretum」が流れるのはやっぱり違和感ある人が多いみたいですね。ほぼ全ての人が違和感持ってるみたいなのでそう言われてみれば確かに違和感を感じ始めて・・・(他人の意見に左右されやすい)

・契約の内容を語るまどかの声質について。劇場版はまどかというよりあおちゃん本人になったような錯覚にとらわれる。TV版ではまどかが悩んで悩んで決めた決心が感じ取れる。

・その契約に阿鼻叫喚するキュゥべえの感情について。本来キュゥべえは感情のない生物として演じられているが、あえて感情を込める表現をしたその演技は、劇場版は必聴である。

・マミルームの場面が終わる時に映っている壁の時計の消滅。TV版では「11:59」を示しており、これから新しい始まりを告げるという意味を込めて「0:00」になるよう仕込まれていたかと勝手に解釈してた。が、劇場版で消滅したことによって特に関係はなかったのかなと思った。

・宇宙空間のまどほむ。OPで着てるワンピース?を着てましたね。

・宇宙空間のまどほむが終わって再編される宇宙の場面。あのシーンすんごい好きです。美しいこの世界を守る理由。

・ほむキュゥシーン、キュゥべえの背中のフタは開かない設定に変更。やっぱり開いちゃうと色々とまずいのかなw

◆予告編
杏子ちゃんのスマホになりたい。
あと激昂するほむらが非常に好き。劇中では一度も破顔するほど激昂しなかったほむらの激昂する理由とは何なのか。不謹慎とはいえその姿は美しいと思った私。しぶのとある方の激昂ほむらが美しすぎて何度も見ている次第。

ほむらが「KAZAMINO」という場所への入り口に入ろうとしてるシーンがいくつかあったので新編は風見野が舞台なのかなーとも思ったり。
杏子が上を見上げて何かを迎撃しようとしている?→風見野に脅威がやってくる→ほむマミがまた何かの因縁で戦っている 「追いかけようなんて思わないで。さもないと私と戦うハメになる」
・・・気になりますね。

また、ほむらがまどかの願いを「犠牲」と称しているから、ほむらはまどかが守ったこの新しい世界を守るとは言うものの未練タラタラで過ごしているのかとも思ったり。

ちなみに、後編は最初は初日の朝8:50〜のを見たのですが、見終わった後はふらっふらですごいぐったりしてました。密度が濃すぎる。



以上です。前座にもありますが、あくまで個人的な感想と思い込みです。全ての人が同じ意見を持つこともないし反感を持つこともあります。
その辺りご容赦下さい。

ちなみに、これを書いた現時点では前後編共に11回ずつ見に行きました。ポスカの都合で最低でもあと2回ずつは行きます!
author:田所リゲ介, category:まどかメモ, 18:41
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